もくじ
ブログはできれば文章を読まれたい!

自分の文章が全く読まれないことに悩んでいませんか?
特にブログを始めた直後の人は、上記悩みを抱えている人って、とても多いんじゃないでしょうか。
学生時代は文章を書いても、誰にも読ませずに提出しようとしてましたが、なぜかブログの場合いろんな人に読んでもらおうとするのはなんでなんでしょうかね。
まぁ、読んでもらおうとする理由は色々ありますので、学生時代とは違いますが、、、でも、やっぱり書く限りは読んでもらいたいってことが人間の心理なんでしょう。
ということで、今日はどうやったら、ブログを読んでもらえるのかについての記事にしたいと思います。
文章をたくさん書く
まずは、とても当たり前のことですが、ブログを読んでもらいたければ文章を書き続けていくことです。
読んでもらえていない最も大きな理由は記事数の「少なさ」からです。
記事数の少ないブログはネット上にさまよっている浮遊物に過ぎません。あなたのブログの内容どうこうではなく、そもそも見つけられていないのです。
書き始めから悩んでばかりいないで、100記事以上書いても読まれなかったら悩んでください。
それまでは「文章を書く練習のため」のような感覚で良いので、とにかくたくさん書きつづけていくことが読まれるためには必要なことです。
日記ブログは作らない。
日記はやめた方がいい。よく言われることですよね!
どこぞの馬の骨の日記ほどつまらないものはないからです。
一昔前は日記でもグーグルアドセンスの審査が通っていたかもしれませんが、今ではおそらくそれもありません。
それだけ日記は人が素通りするジャンルになっているといっても過言ではありません。
あなたが芸能人でも、顔出しした誰もが振り向く超ミラクルべっぴんさんでもない限りは、自己満足な日記ブログは書かない方が無難でしょう。
キーワード選定を試みる
初心者の頃はハードルは高いですが、極力意識するべきです。
キーワードを意識する際は以下の3つを意識してください。
① 32文字以内にする
② 徹底的に中身を読みたくなるようなタイトルにする
③ 複合ワードで単語を入れ込む
①タイトルは32文字以内で書く
ネット検索で表示される単語は32文字だからです。検索する人は文字をじっくり選別しないので、とにかくざっと目を通したと瞬間に興味をひくタイトルでないとクリックしてもらえません。
なので、少なくとも表示されている段階でどのような内容のブログ記事なのかわかるようにする必要があるので、32文字以内が理想的だと言えます。
②中身を読みたくなるようなタイトル作りをする
ネットで何かを検索したことがあれば、想像できますよね。タイトルに興味性がなければ何も考えずにスルーしてしまうと思います。これは、どんな人でも共通のことなので、タイトルを決める際はとにかく目を引くようなタイトルを考えてください。
個人的にはこの項目がタイトルきめで、一番重要な要素だと思っています。
③複合ワードで単語を入れ込む
1単語の場合、基本的に強いサイトが独占しており、競争して勝つには相当難しいです。
さらに、最近ではほとんどの人は検索する際は2語以上でピンポイントに検索しますので、2語以上のタイトル付けは絶対不可欠です。
グーグルプランナーなどを活用して複数単語を見つけると良いでしょう!
読者の役に立つコンテンツを追求する
人がネットで何かを検索するときは大抵以下の二通りです。
・物事がうまくいっていない時に解決したいという欲求。
・何かを知りたい、面白いものが見たいという欲求。
つまり、記事ではそういった欲求を満たしてあげることができれば、読者の役に立つコンテンツになると言えます。
とことんまで、読者の欲求を満たしてあげられるようにしましょう。
まとめ

いかがでしょうか。
一番重要なことは、相手目線になって考えることでことです。
インターネットは相手の顔が見えません。見えないからと言ってないがしろになる人もいますが、見えないからこそリアルに相手のことを想うべきです。
日本人の美徳は相手を思いやる心にあります。ぜひ、インターネットの世界でも相手をとことんまで思いやってあげ、読まれる記文章を目指していきましょう。
それでは、今日もこの辺で。